メキシコ古来の紙・アマテ紙に描かれたメキシコアートです。
赤いです。真っ赤です。タッチがアステカアートっぽいです。
描かれているもの:花、鳥
紙のサイズ:(約)高さ28cm×幅19cm
※ご注意:全てハンドメイドのため、紙質・色・サイズが均一でない部分がございますのでご了承くださいませ。
アマテ紙は全て1点もので、商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございますのでご了承くださいませ。
アマテ紙はプレヒスパニック時代(アメリカ大陸発見以前)にメキシコで製造された紙の一種で、アステカ帝国間との通信・記録・儀式に使用するため広く生産されていました。スペイン帝国征服後に生産が禁止されてすたれていましたが、近代、メキシコ先住民の手工芸品として再び普及するようになりました。
アマテ紙に絵を描いて35年になる絵描きさんにお話を聞きました!
「沢山の人に自分の仕事を知ってほしくて、アマテ紙に絵を描き続けてもう35年になります。
アマテ紙に伝統の絵を描くには全力で描いても小さいもので丸1日、大きさによっては2〜3週間かかります。
考えながら描くというよりは、過去の生き物を想像するというか、愛や私たちの文化なんかを考えながら描きます。時には白い紙と鉛筆だけを持ってバスで旅をしながら見た風景をスケッチして、のちにアマテ紙に起こすときもあります。
沢山の絵描きがいて、みんな独自のスタイルがあっていいと思います。
自分の心と向き合いながら描いたこの絵が、世界中を旅してくれることを望んでいます。」
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art17 |
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